2017年7月6日木曜日

QUARTO!

ご無沙汰更新です。



QUARTO(クアルト)の、ご紹介。
ルールはシンプルで、ハンズとかにサンプルで置いてあったりします。
簡単に書くと、五目並べならぬ"四目並べ"です。
ところがどっこい。ただの四目並べではないのです。

先行・後攻を決め、4×4の盤面に駒を交互に置いて行きます。
どの駒を置くかは相手プレイヤーが決めます。
駒はある特定の特徴を持っています。



  • 勝利条件
    • 自分の手番内で、縦または、横または、斜めいずれか1列に、同種の駒を4つ並べることができる状態で"QUARTO!"と宣言できたプレイヤー。
  • 同種の駒の定義(説明書から引用)
    1. 駒の色(白か黒)を同じで揃える。
    2. 駒の形(丸か四角)で揃える。
    3. 駒の高さを同じ(高いか低い)で揃える。
    4. 駒の上の部分の穴(穴の有りか無し)で揃える。


  • その他
    • もし…QUARTO!と宣言出来る条件が整っているのに気がつかず相手の手番になってしまった場合…
      • 相手が気がつければQUARTO!と宣言し、ゲームの勝利権を得ることができる。
      • 相手も気がつかなかった場合は、そのラインは今回のゲームから無視される。



日本の代理店?さんのページに、Webで出来る体験版とかありますね。

CAST
http://www.cast-japan.com/gigamic-quarto/

クアルトを体験してみよう!
http://quarto.freehostia.com/e

2016年5月7日土曜日

ゲームマーケット2016春に行ってきたよ〜

めっきり更新しておりませんが…。
ボードゲームは大きな連休の時ぐらいしか今はやってない状態です。
俺式はちょこちょこやってるのかな?
と、近況はこの辺りにして。

今回は3つ購入しました。
簡単にご紹介。

  • Lave Letter (http://niimurablog.blogspot.jp/2014/12/love-letter.html)
    • 前々から欲しかったんですが、俺式が持ってるし。と思って買ってませんでした。ただ、初めてボードゲーム、カードゲームを遊ぶ方に簡単、プレイ時間が短い、そして何度でもやりたくなってしまう!このゲームは最適!もちろん普段からボードゲームする方にもオススメなので、購入しました。絵柄が可愛らしい「ケン・ニイムラ」さんバージョンです。
  • おっとっトランプ (http://www.morinaga.co.jp/ototrump/)
    • な、なんと!森永製菓公式のカードゲームです!(ちなみに第二弾らしいです。)ハート、ダイヤ、クローバ、スペードマークは書いてありませんが、トランプとしても使用でき、オリジナルルールで50種類のオリジナルゲームで遊べます!
  • バハムート ゲート (http://www.kaboheru.com/bahamutgate.html)
    • かぼへるさんの新作です。まだ遊べてないので、近いうちに遊ぶのが楽しみです。




2015年5月17日日曜日

SANGOKU!

リトルフューチャー作の三国志対戦カードゲーム サンゴクについて考える会。

先日、拡張の「争覇の彼方」を購入。これにより2人プレイ専用から2~4人と複数人プレイに対応しました。

4人プレイを何回かやった今のところの残念な感想。

・効果が2人プレイ用に書かれているので3~4人だと対象がわかりにくい。
・マーカーが置けず後半ぼけーと見てることがある。
・役がわかりにくい。

慣れたプレーヤー同士なら楽しく遊べそうな気はするんですが・・・

初心者で遊ぶ場合はルールを微妙にいじった方がいいかもしれないです。

【初心者向けルール】※俺式が次回プレイ時にやってみようと思うルール
・城カードが減った場合、新規に城カードを追加。城カードが計5枚獲得されるor誰かが3枚の城カードを取得でゲーム終了
・城にマーカーを一つも置いてない状態でマーカーが0個の場合一つ補充(なんどでも)
・役を「奇襲(ブタ)」「速効(1ペア)」「行軍(2ペア)」「三傑(3カード)」「大号令(フラッシュ)」「方陣(フルハウス)」「四将(4カード)」「天衣無縫(5カード)」「覇者の陣(玉璽5枚)」だけ
他の役は分かりにくいので撤去。

標準ルールで遊ぶ場合に、3・4人プレイはマーカー最低でも2(城7枚なら3)個は置いとかないと勝負にならないです。とりあえずマーカーは置いときましょう。
あとは個人的に分かりにくかった対象ですが、関羽と関平のみが自分以外のすべてのプレーヤーを対象。司馬炎は自分を含めたすべてのプレーヤー(というかカード)が対象。
それ以外のカードは相手を一人指定するなど対象のプレーヤー(武将)を任意で選びます。

まだまだ遊び始めたばかりなので間違いもあるかも知れません。