2015年5月17日日曜日

SANGOKU!

リトルフューチャー作の三国志対戦カードゲーム サンゴクについて考える会。

先日、拡張の「争覇の彼方」を購入。これにより2人プレイ専用から2~4人と複数人プレイに対応しました。

4人プレイを何回かやった今のところの残念な感想。

・効果が2人プレイ用に書かれているので3~4人だと対象がわかりにくい。
・マーカーが置けず後半ぼけーと見てることがある。
・役がわかりにくい。

慣れたプレーヤー同士なら楽しく遊べそうな気はするんですが・・・

初心者で遊ぶ場合はルールを微妙にいじった方がいいかもしれないです。

【初心者向けルール】※俺式が次回プレイ時にやってみようと思うルール
・城カードが減った場合、新規に城カードを追加。城カードが計5枚獲得されるor誰かが3枚の城カードを取得でゲーム終了
・城にマーカーを一つも置いてない状態でマーカーが0個の場合一つ補充(なんどでも)
・役を「奇襲(ブタ)」「速効(1ペア)」「行軍(2ペア)」「三傑(3カード)」「大号令(フラッシュ)」「方陣(フルハウス)」「四将(4カード)」「天衣無縫(5カード)」「覇者の陣(玉璽5枚)」だけ
他の役は分かりにくいので撤去。

標準ルールで遊ぶ場合に、3・4人プレイはマーカー最低でも2(城7枚なら3)個は置いとかないと勝負にならないです。とりあえずマーカーは置いときましょう。
あとは個人的に分かりにくかった対象ですが、関羽と関平のみが自分以外のすべてのプレーヤーを対象。司馬炎は自分を含めたすべてのプレーヤー(というかカード)が対象。
それ以外のカードは相手を一人指定するなど対象のプレーヤー(武将)を任意で選びます。

まだまだ遊び始めたばかりなので間違いもあるかも知れません。